飲み過ぎがEDにつながる!?
これからの季節、お酒のおいしい季節になってきますね。
■同僚とお酒を呑みかわして日ごろの疲れをリフレッシュする
■職場の仲間とお酒を飲んで思いっきり楽しむ
■毎年恒例の飲み会をする
これからの季節、仕事帰りやお風呂上りにビールをグイッと一口飲むだけでも気持ちがいいですよね。
ところが、お酒の飲み過ぎはED(勃起不全)につながる可能性があると言われています。
それは、本当なのでしょうか。
■射精前に萎えてしまわないか、いつも心配
■なかなか堅くならなくて困っている
■昔よりも勃起しにくくなった
■妻を満足させてあげられない
などといった悩みを持っている方は、もしかしたら、お酒が関係しているかもしれません。
お酒を飲み過ぎるとEDになる!?
お酒には、アルコールが含まれていますよね。身体はこのアルコールを分解するときにかなりの労力を使うので、内臓も疲労しやすくなります。
そして、アルコールを分解するとき、ビタミンB群やビタミンC群、亜鉛などを大量に消費します。
参考:ビタミンや亜鉛と勃起力の関係
これらは、ペニスが勃起するために大切な栄養素です。栄養素がなければ、勃起しにくくなりますから、「射精前なのに、萎えてしまった」なんてことが起こりやすくなるんです。
適度なお酒でもEDになる!?
答えから言うと、適度なお酒であれば、勃起しやすい環境を作ることができます。
勃起のメカニズムから言って、勃起は、ペニスに血液が充満することで起きます。
お酒の飲み過ぎで栄養素が損なわれることに対して、適度なお酒なら血行をよくして、ペニスに流れ込む血液を作り出すことができるのです。
では、「適量ってどのくらい?」そう思う人もいると思いますが、公益社団法人 アルコール健康医学協会によると、このようになっています。
お酒の量(ml)×[アルコール度数(%)÷100]×0.8=適量(ml)
例)ビール中びん1本 500(ml)×[5÷100]×0.8=20(ml)
「EDで悩んでいるけど、お酒がなかなかやめられない」という方は、ぜひこの計算をしてみて、自分に合ったお酒の飲み方を覚えておくとよいでしょう。
萎えてしまうのが心配...
そうなると、なかなか満足するセックスができなかったり、男としての自信を無くしてしまったり。
萎えてしまうのが心配でセックス自体に気が進まなくなることだってあると思います。いわゆる、悪循環が起きてしまうのですね。
かといって、いつも家族のために精一杯働いている方なら、付き合いで飲むお酒だってありますよね。
十分に気の知れた仲で飲むならまだしも、周りと比べてあまりにもお酒のペースが遅かったりすると、やっぱり気になって飲まざる負えないときだってあると思います。
お酒を飲む量を調整しなくても、萎えるのを解決できたら、最高ですよね。生活の習慣を変えるのは、ときに難しいことだってあります。
そんな方は、禁酒をしなくても勃起力を高めることのできる精力剤を試してみても良いかもしれません。
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まとめ
・お酒の飲み過ぎはEDにつながる可能性がある
・アルコールを分解するときに勃起力に関わる栄養素が消費される
・禁酒をしなくても勃起力を高める精力剤