20代でEDになる人っていますか
もちろん、います。20代はなにかと環境の変化が頻繁にあり、新しいことをする機会がとても多いです。
新しい環境で新しいことをしたり、上司からいろいろな仕事を任せられたりして疲れも溜まりやすくいです。
仕事だけではなく、プライベートでも環境の変化がある人もいるでしょう。
20代だからと言って、EDが少ないわけではありません。
20代後半から性欲や精力がないのですが、治りますか
性欲や精力回復の方法には
①投薬
②ホルモン注射
③心理療法
④食事療法
⑤運動療法
などがあります。
20代後半になってからということなので、まずはそのころにどのような生活の変化があったのかが大切になります。性欲や精力がなくなり始めた前後でどのような環境の変化があったのかを探してみてください。
あとは、それに応じた療法を選んでいくわけです。ちなみに、投薬やホルモン注射などは、即効性はありますが、数時間限定の効果ということが大半ですので、20代と若いのであれば、根治を目指した方法を考えていただいた方が今後の生活も安心できますね。
オナニーでは勃起するんですが、いざエッチとなると勃起したりしなかったり・・・。これは、EDでしょうか。
結論から言いますと、EDの可能性はあります。
ですが、EDには軽症、中等症、重症という重症度があります。勃起することもあるということなので、重度というわけではないと思われます。
こういった質問とても多いのですが、オナニーの方法自体に問題のあることがあります。私は勝手に「ナーナーオナニー」と言っているのですが、忙しい中でオナニーをすると、なかなか時間を取ることが大変です。そうすると、短時間で素早く終わらせることになります。
本来セックスのときは、気持ちが高ぶって、前戯をして、してあげて・・・と時間をかけて行うものですよね。それが、ナーナーオナニーをしていると、セックスのときとの時間的なギャップがありすぎてしまうのです。
EDを治したくて、こういった状態にある方は、オナニーの時間をうまくとってあげることも大切ですよ。
20代で精力剤を使うのっておかしいですか
全くおかしくありません。20代のEDの方で精力剤を試している人は多いですよ。
20代から年齢を重ねるとともに男性ホルモンの分泌が減少していきます。男性ホルモンは、性欲や勃起力を高めるためにとても重要なホルモンです。この男性ホルモンに必要な栄養素を精力剤から摂り入れることはむしろ、とても効率的な方法です。
また、精力剤には、性欲や精力を高める効果もありますが、環境の変化が多い20代では、疲労が溜まりやすく、その疲労を取り除くために使う方も多いです。
昼食のときにみんなの前で精力剤を飲むのは恥ずかしいのですが・・・
確かに、周りの人にEDをまだ伝えられていない方もいると思いますし、EDを相談できる仲間の前だとしも大々的に飲みにくいということもあるかもしれませんね。
実は、昼食時は飲まなくてもよい精力剤があります。精力剤「GHプレミアム」
もその一つです。
また、精力剤はサプリメントと同じで食品の扱いですので、化学合成物などの入っていないものであれば、分量が少し多いかもしれませんが、生活に合わせて朝のみや夕食のみなども身体の調子のみながら行ってもよいと思います。その場合、飲むタイミングは常に同じ時間にした方が過剰摂取となりにくいので安全です。
まとめ
・20代だからと言って、EDが少ないわけではない
・性欲や精力の減退を治すためには、その原因を考えることが大切
・オナニーの時間を大切にすることがED改善につながることもある
・精力剤を飲むタイミングで、昼食時がなくても大丈夫な精力剤はある
・20代で精力剤を使うのは、全くおかしくなく、様々な使い方をしている20代も多い